ポゼットの副作用を把握して安全に服用しよう

ポゼットの副作用

どのような薬にも、副作用はつきものです。薬の有効成分が持つ働きがひとつではなく、さまざまなものであることがその原因として挙げられます。たとえばポゼットの場合も、さまざまな副作用が生じる可能性があります。

それほど重篤な副作用が現れるということはありませんが、人によって程度はさまざまです。どのようなものがあるのかあらかじめ知っておき、対処できるものは対処しておくようにしましょう。

主な副作用

主な副作用として挙げられるのは、頭痛やめまいといったもの。下痢や発熱、倦怠感が現れるというケースもあるようです。また、特に夏場など十分な水分が体内にないようなときには、高熱が出たり下痢になりやすかったりするので注意が必要です。

とはいえ、これらの副作用は強いものではありません。人によってはまったく感じないということもあるようです。

また、ポゼットの有効成分ダポキセチンの効果が薄れ、消えていくにしたがって、副作用の症状もおさまっていくというのが一般的です。

ただし、もし下痢が収まらない、頭痛が残っている、体のだるさがひどい……などなど、異常がみられる際にはポゼットの服用はやめ、病院で医師に相談するようにしましょう。

起立性低血圧について

ポゼットの副作用として、起立性低血圧という症状が起こることもあります。

長い時間、座っていたり寝転んだりしている状態から起立する、つまり立ち上がると低血圧で不快感が訪れるというのが、起立性低血圧です。特に勢いよくサッと起きるとき、このような症状が現れる可能性があるといわれています。ふだんから「立ちくらみしやすい」「体質的に低血圧」という方は、特に注意する必要があるといえそうです。

副作用の予防法

副作用のうち、いくつかのものは事前に予防することが可能です。

たとえば、人によっては高熱が出たり下痢になったりするという話がありましたが、これは先ほども書いているように身体の水分が少ない時に起こりやすいもの。夏場に注意すべき副作用とされています。

これを防ぐには、夏場は特に水分補給を欠かさないようにすることが大切です。

また、ふだんから立ちくらみがしやすいという方は起立性低血圧になりやすいので、座ったり寝たりした状態から立ち上がる際にはゆっくり行動することを心がけましょう。

まとめ

いかがでしょうか。ここではポゼットという早漏改善薬を飲む際に気をつけたい副作用についてまとめました。

それほど強い副作用ではないにしても、頭痛や副作用があること、また起立性低血圧になることもあるということ、ただし対処法はあるということについても、すでに書いた通りです。

副作用があまりに強いという場合は薬の服用は中止すべきですが、ポゼットに関しては、先発薬のプリリジーとともに副作用の可能性が低い医薬品として知られています。あまり神経質になり過ぎる必要はありません。